しゃべる名刺「言霊名刺」トップページ > メルマガ > vol.158【結果が出る販促ツールと出ない販促の違い】
思い起こせば、僕は販促ツールを作る仕事についてから
かれこれ30年経ちますが、ある次期から、その創り方がガラッと変わり、
安定して結果を出せるようになったのですが、今日はそのお話を・・・
販促ツールのデザインと言っても、種類は多種多様です。
パンフ、カタログ、チラシ、会社案内、学校案内、名刺、ポスター、パネル、
看板、ハガキ、封筒、参考書、教科書、問題集、ロゴ・マーク、パッケージ、
ラベル、POP、書籍、ホームページなど・・・
本当に沢山の販促ツールを制作してきましたが、
20代の若い頃は、とにかくカッコ良いデザインに憧れて
国内外のデザインも摸倣しまくりました。
30代に入り、表面的な表現の世界に飽きてきて
販促で結果を出すために何が必要なのかを模索しました。
その頃に勉強し始めたのが、心理学やマーケティング理論です。
そして30代後半で独立開業してしまった自分の為に、
今までの経験と知識を「名刺」に全て盛り込み、完成したのが
「言霊名刺」です。
この「言霊名刺」が自分にもお客さまにも、予想以上の効果が
出まくったので驚いたと同時に、ふと思いました。
この「言霊名刺」の制作プロセスは、チラシでもホームページでも
他の販促ツールの制作に応用できるなと・・・・・
さらに、この制作プロセスが分かれば
誰でも効果の出る販促ツールが創れるじゃん!
この制作プロセスを理解した社員が社内にいれば
コンサルタント要らないじゃん!
ならば、販促ツールの制作プロセスを研修にして
社員さん達の営業意識のレベルアップと社員間の絆を強めながら
販促ツールを完成させ、売上げアップを実現するという
研修と販促ツール制作を同時に進めるパックを提供するようになりました。
(どこにも告知していませんが・・・)
その方法で最近制作したホームページがこちらです。
↓
このサイトを作るために、社員さん個々の強みの明確化し、
共有することで社内コミュニケーション力を高め、
会社の強みを明確化し、そこからメイン商品を設定し、
信頼性や実績の多さをアピールするコンテンツを作成して
サイトに盛り込みました。
食品パッケージのプロ集団としての魅力が
伝わる内容になっていると思います。
ダメな販促ツール制作会社は、もらった原稿をまとめるだけ。
普通の販促ツール制作会社は、集めた情報から提案します。
でも、僕のやり方は創り方から教えてしまいます。
お腹を空かせた人に魚を売るのではなく、
魚の釣り方そのものを伝えて、自力で生きて行けるように導く。
そんなイメージでやってます。
このやり方に興味がある方は、下記からお問い合わせ下さい。
↓
https://kotodama-m.com/contact.html
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■編集後記
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大阪商工会議所 中央支部さんの講演が明日に迫っています。
テーマは
営業未経験者や接客が苦手な人でも聞くだけですぐできる!
実践!売れる共感営業術」
です!!!
日時は5月17日(火)午後2時~4時です。
ヒアリング力を上げて、接客能力を向上させる話しですが、
はっきり言って、普段のコミュニケーション全般に使えます。
速攻で効果が実感出来るはずです。
何せ明日なので、気になる方はすぐに申しこんでくださいね。
↓
https://www.osaka.cci.or.jp/s/chuo/seminar.php?sid=133
中野貴史 拝