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「経営理念」講演終了(名古屋)

更新日:2009年9月28日


本物の理念の作り方


9月28日(月)のことですが、名古屋で講演させていただきました。

今回は「名古屋第一青年同友会」という41歳以下の経営者の皆様に
呼んでいただきました。

会員の中に、僕の本を読んで「言霊名刺」を実践されている方が
いらっしゃって、その方や、いつもお世話になっている後藤さんが
ご縁を繋げていただきました。



講演のタイトルは

お飾りの理念は士気を下げ、本気の理念は組織を活性化させる!
経営者の想いを、言霊(カタチ)にしよう!


で、ございます。



名古屋講演






とにかくモノが全然売れなくなってしまった昨今ですが、

経営を仕切り直して、次の一手を打つ時でも、

指針となるのは経営理念のはずです。


経営戦略や社員教育など、全てに関わる経営理念は

重要に決まっているのですが、

これがまた何故か無かったり、使ってなかったりする会社が多いです。



理念といえば、経営者の本気の想いなので、

僕のベタな、想いを形にする方法の話をさせていただきました。


基本は言霊名刺の制作方法の延長線の話ですが、

定番のアンパンマンやオヤジの話もさせていただきました。



今回は新ネタの上、約50名の経営者の皆様の前でのお話しだったのですが、

こんな僕のお話がお役に立てるのなら、どうぞ使いたおしてやってくださいませ。



9月は東京、名古屋、大阪、新潟で計5本の講演やセミナーを行いましたが、

本業は販促ツール作成職人なので、調子に乗らないように、

10月以降は数を抑えて、制作仕事に専念します。

言霊名刺の発注をいただいている皆様、しばしお待ち下さいませ!





以下、名古屋の皆様からいただいた感想です。





後藤 裕一さま

個人の人生の深いところから出た言葉が人にはひびくことを学んだ。
成績がいいとか、売上げがのびているとかより、
人とのかかわりが自分の良い事の基準だとわかった。


S.Dさま

理念の重要性を感じたかった。自分の中の理念をブレないものにしたかった。
理念の重要性が分かったのではなく感じられた。
まずは理念を明文化します。そしてそれを社員、アルバイトに伝えます。 


土屋 寛人さま

理念の自分なりの考え方、定義のロードマップが見えてきた。
早く考え(理念)を言葉にして、表(HP)に出さなくては!!
「死」僕も意識しています。親族ではまだ一人も死んでないんですが、
友達(4〜5人)の死が強い衝撃です。 



K.Hさま

経営理念を難しく考えすぎていました。
もっとのびのびとしたものにしてみたいと思いました。



M.A

自分の理念のうすさに気づいていた為、理念の見直しにいいヒントとなった。
理念(想い)をカタカナにし、伝えるという重要性。いかにしたら伝わるか?
そして想いの共有!具体的に過去にネタがあるとの提案は、自分の気づいて
いなかった点で、良い気づきとなった。




株式会社三愛 代表取締役 水谷 聡さま 

私自身、営業の第一線で新規開拓を行っている中、今どん底にあると思います。
そのどん底をどう立て直す事が出来るか、その方法や手段などを期待して参加しました。
まずどん底の次は向上しかない事。自分の過去を振り返り再認識が出来た。
理念の再確認と、やるという行動力、やってみます。



A.Jさま

理念の必要性が理解できた。会社の向かう方向を従業員にしめせると思う。




I.Sさま

今の理念は、自分が本気で作ったコトバなのかどうか不安に感じていた。
やりなおす手順がわかったので、必ずやってみようと思いました。
言霊と言い切れるまで想いを込める手段を理解したこと。
他の人(関係者含む)に嫌われるのを恐れずに話す、伝えることができると感じた。




A.K

経営理念の作り方について、他社の物を参考にしてしまったり、
きれいな言葉を出そうとしていた。
経営理念を作るのに、自分の過去を振り返る事が必要だということが分かった。
とても大変そうだが、やりぬいてみたいです。
自分が楽しく仕事してる状況をつくれそうです。




江口 知宏さま

言霊名刺の効果についてもう少し聞きたかった。
親への感謝する事=親の人生振り返りシートで得る事が出来た話は
自分もやってみようと思った。 



U.Eさま

まずは理念を作ることの重要性を知ることができました。
自分を見つめ直すきっかけをみつけた気がします。
1)まずは自分史を作ってみたいと思いました。
2)その上で理念を自分の言葉で作りたくなりました。
理念の作成経緯を他者と語る企画があるといいと思いました。




K.Mさま

理念を作り上げていく為の方法を知りたくて参加しました。
人生のどん底で考えた事、思った事はそのあとの人生において、
大事な役割をするのだと共感しました。
そこを基に理念を考えていきたいと思います。




N.Tさま

自分の中にモヤモヤしたものがあったので参加しました。
折れ線で谷間にヒントがあるとの話が特に参考になりました。
また何かを捨てるということが、漠然とこれまでと同じことをモヤモヤを
抱えたまま続けるのではなく、現実にトライしていくうえで
有効そうだということを感じました。
理念の浸透については微妙で自信のない会社が多いが、実際ではないかと思うので、
そのような悩みの解決に着目した企画があれば魅力的ではないかと思います。




有限会社シーズ・プランニング  渡邉 千晃さま

もっとテクニカル(手法論)な話になると思っていたので、理念の根源や
理念の想いなどを交えまさに「理念をカタチに」するとはどういうことか
という話を、ご自身の経験を交え伺うことができたので良かったです。
親への感謝の気持ちを抱いてみよう、もし抱けたらそれを形にしてみようと
少し思いました。自己演出(ビジュアル面での自分を少しでもクリエーターぽく?
強そうに?見せるため?)を止めてみようかな・・




S.Sさま

本当の自分がわからなくなった。何も考えていない自分が見えた。




Y.Rさま

どのように想いを引き出せるものなのか?を知りたくて参加しました。
仕事を通じて親への感謝の心。その事の伝え方(手紙、メール、ブログなど)
一度やってみようと思う。
解りやすくとても参考になりました。ありがとうございました。



I.Kさま

理念 明文化の糸口がなんとなく見えた。
過去や自信を見つめ直す重要性を気づいた。

 

イデアックデザイン  加藤 久詞さま

自分もグラフィックデザイナーなので、どのような考えをお持ちか
拝聴したかった。自分と割と近い考えでした。
(ただ経営理念は持ってませんが、自分の理念はあります)
デザインの専門学校で講師も行ってるので、後続の人たちへ
良い一つの事例として話す事ができそうです。




所 大介 さま

自身が理念をまだ作っていなかったので、何が大事か、
何故大事かを知りたかった。
自身が今後も会社をやって行く上で、会社にとってと言うより
自身にとっての理念が大切と気づいた。
今まで会社と自身がリンクしていなかったが、つなげなければと思った。
今後は理念を作り、発展していく未来が見える気がします・・・
理念は作るのではなく、自らの内からにじみ出てくる物と思いました。
ありがとうございました。




M.Hさま

理念をどう伝えていくかを知りたくて参加しました。
シンプルに時間を大切にしたいと思った。
また自分が仕事を楽しんでいるように、社員の方々も
楽しんでやっていける事を心より望んでいます。(実現させたい)




K.Hさま

これまで「経営理念」の重要性が分かりませんでした。
中野さんの講演の内容は、今まで聞いていた「経営理念」の考え方とは
違う内容で真剣に経営理念を考えてみようと思いました。




A.Kさま

現行の理念の見直しをします。
本気で伝える考えが強くなった!!




株式会社 萬秀フルーツ  代表取締役 大崎 秀樹さま

「理念作らないといけないよな」が「いますぐにやろう」に変わった。
過去の振り返りの重要性に気づいた。ワクワクの重要性について知った。
素直な自社のための理念に一歩近づいた



N.Iさま

理念ビジョンを使命・天命まで昇華された方の心のあり方は
どんな状態なのかを知りたかった。
エネルギッシュな姿とブレない言葉は率直にかっこよかったです。
自分の弱点を見つめ、受入れ、手放す作業を行うことが重要であることの
確認ができました。
そして積極的に生きることで得れないものはないと感じます。






ソウルプロダクツ代表 
言霊マーケッター
ビジネス名刺プランナー
中野 貴史
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