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★第64号★口下手を克服した名刺バカ(2:軍隊式しごき編)

メールマガジン配信日:2008年12月 3日

       コネなし、金なし、人脈なし、学歴なし、最高!
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            社┃長┃の┃言┃霊┃
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          ピンチ脱出法と問題解決方法

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           Vol.64 2008/12/3 発行  

     起業して自力で稼ぎたいけど、どうすりゃいいんだ?
   長く会社経営やってるけど、今までのやり方ではダメなのか?
    その答えは、実践している社長の本気の言葉に学ぼう!

          【口下手を克服した名刺バカ】
             <軍隊式しごき編> 


■ごあいさつ
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前々回のメルマガで、バイオハザードのような様相になってますと書いたら、
わざわざ数人、その姿を見に来てくれた方がいました。ご心配をお掛けしまし
た。中野です。

とにかく最近、メルマガの反響が多いです。その内の一つをご紹介します。

↓↓↓↓↓

ソウルプロダクト代表 中野貴史様

ご無沙汰しております。以前「言霊名刺」の創り方セミナーに参加させて頂い
た、Hです。
メルマガを始めたきっかけのエピソードとても興味深かったです。本当に行動
を起こしたことは、とてもすごいと思いました。あと、編集後記の内容も、
なるほどーと感動しました!!
ちなみに、私の「きく」は、NLPの本を読んで勉強中で、またインプロを通し
て訓練中です。「はなす」は、新宿にある「日本話し方センタ」で、話し方と
プレゼンテーションを勉強しました。「かく」は、今もっとも弱いところでし
て、なんとかしなくてはと思っていました。そこで、ブログを始めました!
ブログ:http://ameblo.jp/dasakusu/
段々寒くなってきました。お体ご自愛ください。

↓↓↓↓↓

Hさん、ご感想ありがとうございます。書く訓練、頑張ってくださいね。


それでは早速本編に参ります。軍隊式の部活と印刷会社のお話しが中心です。
お楽しみくださいませー!


※過去の社長取材のお話はバックナンバーでどうぞ!ちょっと重いかも・・・
■バックナンバー→ http://blog.mag2.com/m/log/0000170107
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■このメルマガはこんな方にお薦めです■━━━━━━━━━━━━━━━━

 ・出世を目指しているビジネスマンの方
 ・アンテナビンビンの経営者の方
 ・野心あふれる起業家予備軍の方
 ・向上心旺盛な学生さん
 ・ネタを探しているコンサルタントの方
 ・更なる飛躍を狙う個人事業主の方
 ・時代の変化についていけないベテラン経営者の方


_▼▼I_N_D_E_X▼▼_____________________

 【1】 壮絶!地獄の野球部

 【2】 一番を狙えるのはどの分野か?

 【3】 激務!軍隊式印刷会社

 【4】 お知らせ「オフィスシェアの募集」

 【5】 編集後記「弱いという名の才能」




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┃【1】┃壮絶!地獄の野球部                     ┃     
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■先週の続き

何となく入部した中学の野球部。でもそこは壮絶な特訓と体罰による軍隊式野
球部でした・・・

先週のお話↓
http://archive.mag2.com/0000170107/20081126113000001.html



池上さん/入部当時は何人いたんですか?

中野///同じ学年でたぶん30人以上はいたと思うんですけど、最後までい
     たのが十数人ですね。
     筋トレとかもめちゃくちゃしますし、鍛えすぎて夜中に足をつった
     りとかはみんな経験してますわ。
     まあ、ある意味そこまでは野球部なんであることだと思うんですけ
     ど、特にひどかったのは体罰ですね。

池上さん/というと?

中野///ケツバットしたそのバットが折れるんですよ!

池上さん/えーっっ???それって骨が折れるんじゃないですか??

中野///一応おしりの脂肪の厚い所なんで骨折はしないんですけど、バット
     は折れてましたね。バットが折れなくても、やられた瞬間はあまり
     の痛さにしばらくは立ち上がることができません。
     翌日のトイレもしゃがめない状態になります。

池上さん/強烈ですね。。。それって大人の男性の力で殴られるんですもんね。

中野///そうですよ!体育の教師が顧問だったんですけど、元体操選手で筋
     肉モリモリです。そのマッチョなおっちゃんが12,3歳の子供の
     ケツめがけて力いっぱいフルスイングするわけですからね。
     あとはビンタも尋常じゃない痛さでしたわ。試合中にビンタくらっ
     て記憶が飛んだ奴がいるんですよ!

池上さん/記憶がとぶって・・・。

中野///「あれ?あれ??ここどこ?今何してた??」みたいな・・・
     公式大会の試合中ですよ。
     相手チームもシーンとなって、びびってました。(笑)

池上さん/それって軽い脳しんとうですよね。。

中野///あと僕が一番痛かったのが、バットの柄で頭と顔面を殴られたとき
     ですね!

池上さん/うわーっ!!

中野///それまでの人生で経験したことのないような痛さでしたわ。一発目
     は強烈に痛いんですよ。二発めも同じ場所をガン!とやられるんで
     すけど、あまりに痛すぎて気絶しそうなんですよ!でも、三発目は
     患部の神経が麻痺をしてて痛くないんです!(笑)

池上さん/麻酔がかかっちゃってる状態じゃないですか!!(笑)

中野///家に帰ったら、顔と頭の形が完全に変わっていました。人間の体は
     こんなにも大きく腫れるんだと、感心したものです。

池上さん/ちょっと今じゃ考えられないですね。大問題になりますよ!

中野///めちゃくちゃでした。なので中学生のときに打たれ強さが身につい
     たわけです。そんな経験すると少々のことがあってもへこたれない
     ですよ!

池上さん/ほんとですね。精神力や体力を中学の時に見につけたわけですね。

中野///今は体罰が御法度となって、逆にモンスターペアレントが問題にな
     ってますね。体罰をするのは基本的に反対ですが、全く得るものが
     ないかと言うと、そんなこともないと思うんですよ。
     自分は間違いなく底力みたいなもんはつきましたからね。

池上さん/で、退部もせずに3年間続けてみて、引退したときは顧問の先生に
     は感謝ができたとかそういう気持ちはどうだったんですか?

中野///残念ながら無いですね・・・。(笑)いつか仕返ししてやろうと思
     ってました!(笑)。あきらかにやりすぎです。サインの見落とし
     で暴力。体調崩して休む言えば暴力。1人がミスすると連帯責任で
     全員に暴力。体育祭のフォークダンスの練習で手を繋がなかった女
     子までビンタされてました。さらに腹を蹴られた後輩が内臓を痛め
     て入院。この時はこの顧問、逮捕されてます。

     とにかくこの顧問の拳には愛情を感じられませんでした。この人ち
     ょっと頭おかしいちゃうの?って思ってました。今考えても子供に
     対してあそこまでやれるというのは理解できません。

     殴られる事に対する理由や、殴るものの愛情の有無くらい、子供で
     もわかりますよ。

池上さん/中学生からしてみればその体罰は恐怖ですよね。

中野///恐怖ですよ!先輩も怖かったですけど、それよりも凶器のような監
     督がそばにいるわけですからね。あっ、思い出したんですけど、そ
     の顧問台風のときに外野ノックするんですよ!台風直撃の日ですよ。
     全校生徒は早く帰りなさい!と号令が出ている誰もいない日に、暴
     風雨の中、ノックするんですよ!

池上さん/はぁ・・・。休みなしで、しかも台風直撃でもやるんですか。。

中野///そうです。体育祭や登山遠足の日も、ヘトヘトになって帰ってきて
     後、まだ練習するんですよ!
     バカじゃないの????って思いましたよ。
     普段の日も、練習で外を走っているとサラリーマンとか帰って行っ
     てましたからね。サラリーマンが仕事終わって帰る時間でも練習し
     てました!グランドって他の部活も使ってるじゃないですか?他の
     部活がみんな帰ってからが野球部の本番でしたね。さあ、グランド
     広なったー!って言ってね。

池上さん/正月は休みだったんですか?

中野///正月だけは休みがありました。春休みと夏休みは毎日練習です。
     当時は何の為にそんなことをやり続けているのか、自分でもよく
     わかりませんでしたが、途中で辞めなかったことだけは、自分を
     評価してあげたいです。
     でも、もっと凄いと思うのは、当時の親たちです。子供がそこま
     でやられても、誰も学校に文句を言わなかったですね。親も耐え
     ていたんでしょう。
     当時の僕と同じことを、自分の息子がやられたら黙っていられる
     かどうか自信ないですね。
     何にしろ、そういう軍隊のなごりが部活にある最後の世代が、僕
     たちの世代だったんです。



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┃【2】┃一番を狙えるのはどの分野か?                ┃     
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池上さん/野球部での強烈な思い出があった中学時代とは別に、高校は芸術系
     の高校に進んでいますが、今の話を聞くと鍛え抜かれた肉体と精神
     を武器に、体育会系の部活に入部して活躍するようなイメージがあ
     りますが、芸術系の高校に進んだのはどんな理由からですか?

中野///中学卒業が近づいてくると、いろいろ進路を考えました。野球に関
     しては、さほど好きではなかったのにそこまで耐えてやったので、
     もう一生分やったって感じだったんですよ。

池上さん/なるほどなるほど。もうやり切ったと・・・。

中野///どんな高校に行くかによって、今後の人生に大きく影響があるだろ
     うと、子供ながらに思ってたんですよ。僕の場合、何に悩んでいた
     かというと普通科に行くか、あとは図画工作が好きでしたから芸術
     系に行くか、芸術系というのは工業高校のデザイン科みたいな所な
     んですけどね。
     どっちに行くかで、この先大きく変わってくると思ったんですよ。

池上さん/そうですよね。どっちを選ぶかで人生変わってくるでしょうね。

中野///もし普通科に行ったらおそらく大学進学を目指しますよね。工業高
     校に行くということは大学は眼中にないわけですよ。工業高校と言
     ってもいろいろありますけどね。そんなことを考えながら最終的に
     は芸術系の高校を選んだんですけど、その理由はですね、

     「自分が一番になれる可能性が高いのはどの分野だろう?」って。

     中学生なりに考えたんですわ。得意な分野に絞って全力を注ぐとい
     のはランチェスター戦略と似てますが、この頃からそういう考えを
     自然にしてました。自分の弱さを認め、立ち位置を理解すると、猛
     烈に頭を使い出すんです。だから「弱い」というのはお得なんです。

池上さん/その時の自分を客観的に見て考えたわけですね。

中野///そうです。一番狙うとしたらそれに一番近いのはどの分野か?と考
     えたとき、まず勉強で一番を狙う気はさらさらなかったんです。学
     校の勉強が楽しいと思ったことは国語以外はなかったですからね。
     なので速攻却下ですわ。元素記号や因数分解を知らんでも俺は一生
     困らんという自身がありましたから。(笑)

     次に考えたのがスポーツだったんですけど、特待生で私学に行くよ
     うな人と比べたら、奴らは体力的に人間じゃないわけですよ!あい
     つらと争って勝てるわけないと思ったのでこれも却下。

     そんな風に考えて行った時、残ったのは1つ。美術系、芸術系です
     わ。これは掛け値なしに好きでしたし、何よりこの分野だったら、
     人が苦労と思うことでも普通にできるんちゃうかと思ってね。美術
     の成績も良くて、常に絵は校内に張り出されていましたし、一番に
     近いのはこれだ!と思って迷わず芸術系を選びました。

池上さん/高校の進学を考えるときに、すでに自分の将来やりたい道が見えて
     いたんですね。

中野///大枠は決めてましたね。ただその時は、その分野で生活できるとか
     給与が安いなどという現実を、全然知りませんでしたけどね(笑)。
     単純に好きなことをやろうと思って。

池上さん/やりたいことをつきつめて、それで仕事として成り立てば人生を多
     くの時間を費やす仕事というものが充実することで、人生自体が充
     実するでしょうからね。

中野///もちろん業界入ってから途中で迷った時期もありますけどね。あま
     りにも辛くて給与が安い業界なので、本当にこれでいいのか?と考
     えましたよ。もっと楽して儲かる仕事はないんかいなと思う時期も
     ありました。

池上さん/高校ではデザインということにより興味を持って、自分の技術を磨
     くことができたんですか?

中野///僕が行った高校は歴史ある高校で、その分野の公立高校というのは
     そこ一ヶ所しかなかったんです。だから大阪中から絵のうまい人が
     一同に集まってきていて、結構レベルが高い学校だったんですよ。
     高校生なのにこんなうまい絵を描くの?!と思うくらいびっくりす
     るような絵を描くやつもいました。
     ただ、問題はそんなやつらの中に入ったら僕はものすごい普通の人
     なんですわ(笑)。普通以下ですね。

池上さん/極めている人というのは世の中たくさんいますからね!

中野///そうですよ。一番最初のデッサンの授業で友達の絵を見て回ったん
     ですけど、僕より下手だと思った人は2人だけでしたわ(笑)。
     全員うまかった!まあ予想どおりでしたけどね。

池上さん/最初の授業でいきなりレベルの差を見せ付けられてから、その後の
     高校生活はどんな感じだったんですか?

中野///中学時代は我慢我慢、耐えろ耐えろの3年間だったので高校では羽
     を伸ばさせていただきました。はっきり言ってロクな高校生ではな
     かったです。ですのでここは飛ばしましょう・・・(笑)



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┃【3】┃激務!軍隊式印刷会社                    ┃     
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池上さん/就職はどちらにしたんですか?

中野///同時はバブル景気で、成績優秀なものは高卒でも上場企業への就職
     口がたくさんありましたが、劣等生の私には関係ありませんで、町
     の印刷会社にデザイナーとして就職しました。

池上さん/そこではどんな様子だったんですか?

中野///朝は8時出勤でまず掃除。8時半から朝礼が始まって、仕事終了は
     夜の11時とか12時とか、そんな毎日が続きました。

池上さん/日付が変わる前に帰れるかどうか?という感じですね。

中野///忙しい部署は週4日は会社に泊まってましたね。

池上さん/家に帰れないですね。。。

中野///仕事内容も労働時間もすごい大変なのに給与は手取りで10万くら
     いなんですよ(笑)。給料もらって車のローン払って、デートした
     ら残金僅か・・・毎月給料日の5日後には金欠でした。

池上さん/キツくて給料安いとなると辞めていく人が多かったのでは?

中野///そうなんですよ。だから人の入れ替わりが激しかったです。入社1
     年後には先輩全員辞めてましたね。2年目ですでに中堅社員の立場
     ですわ!その頃すでに部下がついてましたから!

池上さん/うわー。それって中学の野球部の話とつながるもんがありますね。

中野///ええ、そうです。ここも運悪く軍隊式経営の会社だったんです。

池上さん/軍隊式とは?

中野///この会社は考えられない伝説が色々ありますよー。
     とにかく労働時間が長いので皆寝不足なのですが、朝礼が長いんで
     す。社長の独演会が延々と続くのですが、その間、社員がドサッ!
     バタッ!と、貧血や疲労で倒れていくんですよ。それでも社長は話
     を止めないんです。この時は社長の顔がヒットラーか何かに見えま
     した。(笑)

     営業部では、夜の9時頃から営業会議が始めるのですが、翌朝まで
     続いたことがあったそうです。この時も終始社長の罵倒が続いたら
     しいです。

     あと、トイレットペーパーのルールもありましたね。大は何センチ
     まで、小は何センチまでしか使っちゃだめとか・・・節約の一貫だ
     そうです。

     忘れられない仕事としては、夜の10時に営業マンが新規開拓の為
     の企画書とカタログデザインのサンプルを明日の朝までに作ってく
     れと言われた仕事ですね。帰り支度していた時なのでショックでし
     たし、何より企画内容考えて、コピー書いて、企画書作って、デザ
     インのサンプルを作る作業は、一睡もしなくても間に合わない仕事
     量ですし・・・

池上///勤務時間なんてあってないようなもんですね。それは徹夜で作り上
     げたんですんか?

中野さん/一睡もせずに全開で作業して、何とか仕上げて車で持っていったん
     ですけど、極度の居眠り運転で真っ直ぐ走るのが大変でした。もう
     フラフラです。

池上///まさに激務ですね。それ身体壊す人とかいなかったんですか。

中野さん/それがある時から血便血尿が普通になっちゃって。あと原因不明で
     手足がしびれたりとか、自律神経もおかしくなってました。頭には
     ピーナツ大の円形脱毛が発生してたり、もう体の外も中もボロボロ。
     まだ二十歳そこそこでそんな有様でした。
     中にはある日突然失踪する社員もいましたし、最短では入社後3時
     間で辞めた者もいました。スリッパだけ残して、お昼から帰ってこ
     なかったんです。

     まあそんなところに3年間いたんですけど、履歴書汚すもの嫌だっ
     たんで3年間は耐えたんです。

池上///そこまで耐えた中野さんが退職を思い立ったのは、どんなきっかけ
     だったんですか?

中野さん/退職する前日に一人で残業してたときに心の中で声が聞こえたんで
     すよ。



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┃つ┃   ┃づ┃   ┃く┃ 
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★おしらせ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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ちなみに、私たちの仕事はグラフィックデザイン中心で、WEBサイトの制作や、
マーケティング関係の仕事もしています。メンバー間でのお仕事をオファーも
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概要は下に記載しておきますので、ご興味のある方は、下記のアドレスまでご
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ソウルプロダクツ代表 中野貴史


◎ 場 所:半蔵門線 三越前駅の真上です!
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(※一階にはシャワールームあり、屋上テラスあり。無料共用会議室あり)

◎ 料 金:初期費用は備品代のみ。
      光熱費・電話回線費込みで毎月6万円とチョットです。
      各備品・消耗品代はみんなで仲良く割っています。





編┃集┃後┃記┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【弱いという名の才能】

 本文にも書きましたけど、自分の弱い部分を把握し、正面から向き合えば、
 その弱さを補う為にどうすればいいのかを、猛烈に考え始めます。
 全く何の才能も無い人など、一人も存在しません。どんな小さなコトでも
 得意分野を磨き続ければ、いつかは独自性が芽生えてきて、オリジナルの
 ビジネススタイルが確立します。

 「あいつ、やれば出来る奴なのに・・・」という人は意外に多い!でも
 やらなければ何も生まれません。凡人の我々のような亀タイプは、才能溢
 れるウサギタイプがあぐらをかいて寝ている時がチャンスです。

 強い者だけが生き残れるのであれば、今でも恐竜が地球上を闊歩している
 はずです。
 弱さに向き合えば、才能に変わります。そんな事も本に書きました。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4534044860/ref=nosim/?tag=10000000en-22

 ※最終の編集中。現在は予約販売のみです。

 ちなみに中学の野球部で、桁外れの体力と技術が認められ、有名校にスカ
 ウトされた同級生は、才能におぼれて本気を出すことができず、高校では
 レギュラーにすら、なれなかったようです。

         ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッター 中野 貴史


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■発行周期    週1回発行(編集中は間隔が空きます)
■マガジンID   0000170107
■発行者     ソウルプロダクツ代表 中野貴史(言霊マーケッター) 
         東京都中央区日本橋本石町2-1-1 ANOビル208号室
■ブログ     http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/
■MIXI      http://mixi.jp/show_friend.pl?id=590042
■バックナンバー http://blog.mag2.com/m/log/0000170107
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