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vol.7 【競争から抜け出す為の肩書きとは?】

メールマガジン配信日:2009年7月 1日


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■しゃべる名刺「言霊名刺通信」vol.7 【競争から抜け出す為の肩書きとは?】
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■目次

 ・言霊名刺セミナーが、手軽に参加できる入門編となって復活
 ・ストーリーはエンディングから書こう
 ・お勧めポッドキャストのご紹介
 ・編集後記(すごい人に会いました)
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はじめまして、もしくはご無沙汰しております。
ビジネス名刺プランナーの中野貴史です。

約二ヶ月ぶりにメルマガを書かせておりますが、5月はほとんど毎週セミナーや
講演をやっておりました。

東京の言霊名刺セミナーの様子
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/200905210000/
新潟の言霊名刺セミナーの様子
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/200905280000/


6月・7月のセミナーはしばらくお休みしますが、8月から再開します。
一つは新ネタの「感動ヒアリング術」講座です。言霊名刺は、最初のヒアリング
が完成度に直結するので、かなり工夫し、気をつかってお話しを聞きます。
その聞き方のエキスを伝授いたします。
http://tinyurl.com/ks2msm


もう一つは言霊名刺の入門編セミナーです。今までは内容が濃すぎてヘトヘトに
体力と脳みそを使うプログラムでしたが、入門編は価格下げて、時間も短縮して、
参加しやすい設定のセミナーをご用意しました。使い方次第で、ビジネスでもプ
ライベートでも確実にコミュニケーションの役に立ってくれる「名刺」をもっと
有効に活用したいとお考えの方は、ご参加お待ちしております。

●東京開催
 https://kotodama-m.com/seminar/20090805.html
●大阪開催
 https://kotodama-m.com/seminar/20090806.html


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【ストーリーはエンディングから書こう】

ところで昨日、友人のK君が、しゃべる名刺「言霊名刺」を持って近所の異業種交流
会に出かけた所、本を読んで「言霊名刺」を自作された方と名刺交換したそうです。
その時に相手の方が言った言葉が・・・

「あっ、本物!」 (笑)

早速その方の自作の名刺を拝見したのですが、かなり良く出来ていました。
自作でここまでできれば大したものです。

ただデザインのレベルはいたしかたないとして、気になったのが文字数と文字の大き
さです。ようするに文字のサイズが小さすぎる・・・

名刺でもホームページでも同じですが、読みにくいと判断されれば、その先を読み進
めてもらえる確立はゼロ%です。しかもその判断は数秒で下されます。

さらに、その名刺で訴求する商品の対象が高齢者の場合、文字の大きさには充分な注
意を払う必要があります。

では何故、自作の「言霊名刺」は文字が小さくなりがちなのか?

答えは、自分の事なので、あれもこれも掲載したい事が多すぎて文章だらけになって
しまうのです。何を選択し、どの項目をカットしたらいいのか、客観的な判断が難し
いというのがその原因です。

そこでお勧めしたいのが「先にエンディングを意識して書き始める」という方法です。

マイ浪速節を書く場合なら、エンディングとなるのは、

「なぜ、今その仕事をしているのか?」
「どういう思いで、その仕事をしているのか?」

と、いう部分がエンディングとなります。

私の場合なら、独立直後の金もコネも何も無い時代に、アピールできるモノ「想い」
だけ・・・でもその思いを名刺に文字とデザインで具現化したら、思いがけず上手く
いったので、同じように困っている人に、この名刺の存在を伝えたい!

と、なります。このエンディングに直結するエピソードは悲劇である場合がほとんど
です。チャンスはピンチの顔をしてやってくるものなのです。

エンディングが決まれば、序盤と中盤の物語は、エンディングに関連するエピソード
だけを抜粋してつなぎ合わせれば、筋が通ったストーリーが完成します。

この方法を、セミナー後の無料相談で、ある参加者に伝えたところ、納得して笑顔で
帰って行かれました。

この方法で書いたストーリーは、名刺以外の販促ツールにも使えますので、是非お試
しください。

自分で書くのは苦手と言う方には、マイ浪速節のストーリー作成だけでも請け負いま
すので、お気軽にご相談ください。

お申し込み、お問い合わせは下記のサイトからお願いいたします。
https://kotodama-m.com/card/form.html
※備考欄にマイ浪速節制作希望とお書き下さい。

マイ浪速節のライティングサービスの詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
https://kotodama-m.com/news/200906/000086.html





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■お勧めポッドキャストの紹介
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iTunesポッドキャストビジネスランキングで、21日間連続1位獲得を獲得し
た番組「人生を変える一冊」をご紹介します。
ビジネス書ポッドキャスター/ポッドキャストコンサルタントの早川洋平さんは
先日知り合った仕事はできるし、男前のナイスガイです。
http://jikokei.net
登場する著者も凄い顔ぶれです。
最新版のゲストは『100%夢をかなえる人の習慣』の著者で宝地図ナビゲータ
ーの望月俊孝さんです!

【番組の登録・ダウンロードはコチラ】

http://tinyurl.com/nqkycs

iTunesをご利用の場合は自動的に番組紹介ページへ、ご利用いただいていない場合は
はじめにiTunesダウンロードページへジャンプします。
ダウンロードは数分、もちろん無料ですのでご安心ください。

※僕も先日、取材していただきました。いつか登場する予定です。




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■編集後記(すごい人に会いました)
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ひょんなことからご縁ができて、すごい人とお話しできました。その凄い人とは、
株式会社ライブレボリューション 代表取締役社長の増永寛之さんです。

ちなみにここでクイズです。

現在社員数約40名の株式会社ライブレボリューションさんの今年の新卒の入社希望
者は、採用枠15名に対して、いったい何人の方がエントリーしたでしょうか?



100名?

500名?

1000名?

5000名?


正解は・・・・・


20000名です!!!!



常識の枠を遙かに超えてるでしょ。(^_^)

ちなみに二万名の新卒者をどうやって評価、選択しているのか?何故、そんなにも
人が集まるのか? そのあたりの秘訣を取材させていただいたのですが、増永さん
のお話しは、僕の固定概念を粉々に粉砕してくれる内容ばかりでした。

大げさではなく、本当に奇跡の会社です。

詳しくは、まぐまぐから配信しているもう一つのメルマガに登録して本文をご覧く
ださい。興奮しますよ。登録はこちらからどうぞ↓
http://www.mag2.com/m/0000170107.html

増永社長シリーズは今夜22:00と、と7月8日(水)に配信予定です。
時間がないので、お急ぎくださーい!




ソウルプロダクツ代表 中野貴史  http://kotodama-m.com



皆様の街で、セミナーや講演をご希望の方は、メールでご連絡下さい。
info@kotodama-m.com


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■発行周期    不定期
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