メールマガジン配信日：2009年7月 8日

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■しゃべる名刺「言霊名刺通信」vol.8 【絶対に競争に負けない方法】
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■目次

　・ご挨拶（僕も開発に関わった話題の歯磨き）
　・絶対に競争に負けない方法
　・セミナー復活のご案内
　・編集後記（妻の暴言）
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こんにちは。ビジネス名刺プランナーの中野貴史です。

今までいろんなお仕事をさせていただいたのですが、先日、友人であるシービージャ
パン株式会社の社長、井上勝雄さんのご依頼で革新的な「歯磨き」をプロデュースす
るお手伝いをさせていただきました。

詳細はこちら↓
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/200907010000/

この商品の最も斬新な特徴は「朝用」と「夜用」に別れているという点です。
夜と朝では、求められる機能や成分が違う。だからいっそ分けてしまおう！
というのがその理由。

この商品が、mixiニュースで取り上げられたそうです↓
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=885854&media_id=58

この話題の商品、こちらで購入できます↓
http://item.rakuten.co.jp/cbj-store/nativeworks01/


正直、自分が関わった商品が話題になるのは嬉しいです。言霊名刺の制作も毎回
一期一会の気持ちで、それこそ言霊込めて作っているのですが、今回は最近ご依頼
いただいた、あるコーチング業の女性の言霊名刺を例にして

「絶対に競争に負けない方法」

というテーマでお送りします。




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【絶対に競争に負けない方法】

以前の私は、戦うことが好きではないくせに、やたらと戦っていました。何でこんな
矛盾が発生するかというと、今だから言えますが、私自身、自分が強くない事を理解
しながら、それを他人に悟られたくなかったからだと思います。

弱い犬ほど良く吠えると言いますが、正にその状態です。映画「バック・トゥー・ザ
フューチャー」で、主人公が「チキン！」※臆病者と言われるとキレる場面がありま
したが、あれに近い状況です。

そんな私だからこそ、気が付いた「絶対に競争に負けない方法」が４つあります。

●絶対に競争に負けない方法＜その１＞→勝つまで競争を止めない
　たとえ９回負け続けたとしても、１０回目に勝てばOKと言う考え。
　これは投資にも共通しますが、１つの勝ちが９つの負けをカバーして、結果的にプ
　ラスで完結するということは、あり得ます。

●絶対に競争に負けない方法＜その２＞→自分より強い相手と競争しない！
　負けから学ぶことも多いですが、ビジネスに関してはどうしても負ける訳にはいか
　ないタイミングもありますよね。そんな時には明らかに勝てそうにない競争にエン
　トリーすること自体を避けたいところです。
　特に我々のような小規模な会社は、資金や人材の量で圧倒的な差がある、大企業と
　まともに勝負しようと言うこと自体がナンセンスです。

上記の２つの方法だけでも、かなりの確立で負けることから避けられると思いますが、
どうもこう、しっくりきませんよね。そこで３つめの方法です。

●絶対に競争に負けない方法＜その３＞→戦わない！
　そもそも戦わなければ、負けようがありません。

戦うなと言われても、この競争社会でどうやってそれを実現すりゃいいんだ！と思わ
れた方、方法はありまっせ〜。

最近作らせていただいたコーチ業の藤田さんの言霊名刺が良い例なので、次回のメル
マガでご説明します。お楽しみに−！



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■セミナー開催のご案内
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■お客様の心をグッとつかむ「感動ヒアリング術」講座

６月・７月のセミナーはしばらくお休みしておりましたが、８月から再開します。
一つは新ネタの「感動ヒアリング術」講座です。言霊名刺の制作に限らず、我々のよ
うなクリエイティブ系の仕事は、クライアントから本音や商品の強み等を、いかにヒ
アリングで引き出すかが、仕事の完成度に直結します。つまり仕事の成功は、ヒアリ
ング時にすでに決まっているとも言えます。その聞き方のエキスを伝授いたします。
詳細やお申し込みはこちらからどうぞ！
↓
http://tinyurl.com/ks2msm

前回の参加者の皆さんの感想
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/200906080000/

※クリエイター向けの文面になっていますが、どんな業種の方でも使えるお話しです。




■無理せず、自分らしく、やりたい仕事を「名刺」だけで獲得する方法
　名刺活用術セミナー　＜入門編＞

６月・７月はセミナーを封印していましたが、実は「セミナーに行きたかったけど、
どうしても都合が合いません！」という内容のメールを以前からたくさんいただい
ておりました。そこで８月からセミナーを復活します。しかも今回は、時間も短く
して平日の夜に設定しました。費用も参加しやすい金額にしています。

使い方次第で、ビジネスでもプライベートでも確実にコミュニケーションの役に立
ってくれる「名刺」をもっと有効に活用したいとお考えの方は、ご参加お待ちして
おります。

●東京開催
　https://kotodama-m.com/seminar/20090805.html
●大阪開催
　https://kotodama-m.com/seminar/20090806.html

※今回のセミナーは入門編なので、実際に名刺を作るためのワークはほとんどあり
　ませんが、本に書いた内容をより深く理解したい方や、名刺に関する質問を、
　中野にダイレクトに質問したい方は、是非この機会をご利用ください。



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■編集後記（妻の暴言）
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先日、妻と交わした会話です。


妻「今日、お友達とランチしたんだけど、個性的な人が多かったよー」

僕「例えば？」

妻「AVを経験者した人とか・・・」

僕「えっ、アダルトビデオに出た人いるの？」

妻「あんたの知識レベル低いなー。AV言うたら家庭内のホラ・・・」

僕「それってもしかして 、DVのことちゃうの？」

妻「・・・・・」



どっちが知識レベル低いねん！とツッコんでしまいましたが、この話のように過去
の辛い経験が、今の仕事につながっていたり、強みの元の裏付けになってなってい
ることが多いんです。だから書籍でも自分の棚卸し作業を推奨しているんです。

今後、この自分棚卸しを徹底的にやっていただける環境をつくる予定なので、気に
なる方はお待ち下さい。

ともあれ、今日もテスト テストさんにとって、
最高にハッピーな一日となりますよう、祈っております。


ソウルプロダクツ代表　中野貴史　　http://kotodama-m.com

皆様の街で、セミナーや講演をご希望の方は、メールでご連絡下さい。
info@kotodama-m.com


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