メールマガジン配信日：2010年9月16日

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■言霊通信vol.34 【不安な気持ちの解消法】
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■目次
●ご挨拶・・・・・・ごあいさつ（お客様の声で客観的な発見を）
●本題・・・・・・・不安な気持ちの解消法
●自立塾情報・・・・二期を修了した塾生からのご感想
●編集後記・・・・・近々の出張予定
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おはようございます。
ビジネス名刺プランナー＆言霊マーケッターの中野貴史です。

前回のメルマガで田舎情報を募ったところ、沢山の情報をいただきました。
情報を送っていただいた皆様に感謝です。ありがとうございます。

田舎暮らしの実行は、早くても来年以降で考えていますので、ご意見を参考
にしてじっくり選ぶつもりです。
ちなみに東京の事務所は残すので、関東甲信越エリア内になりそうです。

ところで最近、下記の業界紙の記者の方から取材を受けました。

・工務店新聞
・リフォーム産業新聞
・日本クリーニング新聞

僕のベタな営業・販促の考え方、やり方がいろんな業界に受け入れられる
ことは勿論うれしいのですが、なによりメディアに掲載された客観的な
記事の内容が非常に参考になります。

その部分に響くのか・・・とか、そこまでは許容してくれるんだ・・・とか、
意外な発見があります。

これと似たような状況を作り出してくれるのが「お客様の声」です。

既存のお客様とか、セミナーの参加者とか、感想を聞いてみると、同じ仕事、
同じ話をしていても、相手の属性や状況によって響くところが全く違うので
面白いですし、今後の動きの参考にもなります。是非お試しください。



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■不安な気持ちの解消法
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先週の土曜日、不況に負けない、値引きしない、強い自立型クリエイターにな
る「クリエイター生き残りセミナー」を開催しました。
詳細→　https://kotodama-m.com/news/201009/000188.html

今回で3回目ですが盛況です。僕自身がクリエイターなので、この業界の現状
や深刻度はよく理解しているつもりなので、僕なりの提案をセミナーで伝えて
います。

この業界に限らず、いろんな方と世間話していても、深い話になってくると、
将来に対する不安な気持ちを抱えていることに気づくことがあるのですが、
この不安な気持ちの元は何なのか？　それを解消するにはどうすればいいの
かを考えてみたいと思います。

今の世の中、会社員の方も経営者の方も、ちょいと先を見れば不安だらけの
世の中ですが、そもそも不安に思う事って

・選択肢が沢山あって、どれを選択したらいいかわからない・・・
・または、選択した結果、失敗するのが恐い・・・
・すでに在るものの有り難みを忘れ、無いものを憂う・・・
・思い込みや勘違いの理想と、現実のギャップ・・・

この辺りが、不安な気持ちを引き起こしがちですが、

つまり、不安に思う事って「自由である」ということです。選択と行動の
「自由」と引き替えについてくる、望まざるオマケです。

すべてを人から指示されて、何も考えず、言われた通りに行動し、責任は
他人がとってくれるとしたら、不安はないでしょうが、それっておもろい
か？　という話です。


武沢信行さんのメルマガにこんなお話しがありました。

「人間はいつ死んでもいいと思うのが悟りやと思うておった。ところが
それは間違いやった。平気で生きていることが悟りやった」

（曹洞宗大本山永平寺78世貫首：宮崎奕保（みやざき えきほ）師）


この「平気で生きている」状態が難しいですが、目の前に起きている事
全てを自然体で受け入れ、不要なものは手放し、今あるものに感謝できれ
ば、不安も溶けてかなり楽に生きられると思うのです。

どんな困難にぶち当たっても、

「あら～神様は、今度は何に気づかそうとしてるんかな～も～」

なんて感じで、困難に対して感謝できれば貴方も生き方の達人です。

以前、自己啓発系の合宿に参加した際、最終的な理想の未来が頭に浮かん
だのですが、死ぬ寸前の自分のベッドの傍らに、妻が居て手を繋いでいる
という映像でした。

僕の究極の理想の未来って、なんて地味でシンプルなんだ！と、我ながら
ビックリしましたが、そうであれば、今の状態はいろいろな問題がありな
がらも、実は順調で満たされた「今」であることに気づかされたという訳
です。

この瞬間、つまらん不安は消え去り、素直に感謝する気持ちが芽生えまし
た。


それでも湧き出てくる不安とは、仲良く付き合って、自由を謳歌するのみ。

人生、堪能しまくって、泣いて、笑って、楽しみましょう！



ちなみに明日の午前中で締め切る「自立塾」では、約半分の時間を費やして
本当に望んでいる自分の姿や未来に気づくワークが満載です。徹底的にマイ
ンドセットの見直しをしていただきます。
その後、後半では、理想のビジネスを構築するための方法を、具体的に組み
立てていきます。

以下、二期生の吉田さんの感想です。



■自立塾の感想文

どう書き出していいのか、迷ってしまう。

でも、ここは素直に講師の中野貴史さんに感謝を示したい。
「濃密な3カ月間をありがとうございました!」

と、言うのも私は、グラフィックデザイナーを仕事にしていました。
そして、この塾の4回目ぐらいには、自分自身でタロットカウンセラーとい
う仕事を選び直していました。

そこに何があったのか？

そう、この塾のベースとしている作業に自身を内観するというものがあって、
自分の記憶にあるものをどんどん堀り出して書き出して行く。

その作業が終わる頃には、すっかり自身の棚卸しが完了している。それを
1カ月半ぐらいかけてやって行く。この作業は僕にとっては苦しい作業でした
が、自己を開示することによって、自分の中での方向性が明確になり、
そこで僕はタロットカウンセラーという道を見つけました。

次にビジネスとしての構築作業を残りの1カ月半でやっていきました。
自分のキャッチフレーズを考えたり、どういうキャラでやっていくのかとか…
それは楽しく考えさせていただきましたし、その前半の1カ月に渡って内観し
たエキスをふんだんに投入しました。

そしてプレゼンという名の大応援会!

今回のプレゼンはテーマをつけるということで、他人の応援というお題が与え
られました。僕の場合だと塾生全員のタロットカウンセリングをするというこ
とです。

そして、当日の発表は「自身の売り込み」＋「他人の応援」ということで大変
心のこもった暖かみのあるプレゼンにみんな仕上がっていたと思います。

僕はといえば、人生の中で46歳にもなっての初プレゼン、すごく緊張しました
が、やり遂げることが出来ましたし、それよりも人前に立つと話も出来なくな
るぐらいに緊張する僕が、堂々とスピーチ出来たのは収穫でした。

最後にもう一度「濃密な3カ月間を本当にありがとうございました!」

吉田彰一
http://ameblo.jp/sho144/
http://twitter.com/sho144


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人生が大逆転するかもしれない「自立塾」の三期の募集は、明日17日（金）の
午前中までですので、お急ぎくださいませ～。詳しくはこちらから
↓
https://kotodama-m.com/news/201009/000163.html

お申し込みはこちらから
↓
https://kotodama-m.com/contact.html

お問い合わせ内容の欄に「自立塾　参加希望」と書いてください。
ご要望等もこの欄に書いていただければ幸いです。

受講後の皆様の笑顔を見る日を、今から楽しみにしております。




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■編集後記　＜近々の出張予定＞
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今日はこれから研修のため、名古屋へ移動します。
9月21日（火）は静岡県袋井市のJCさんで講演（今年2回目）
10月８日（金）は中山マコトさん、前田めぐるさんと京都でコラボセミナー
やります。しかも場所は町屋・・・楽しみです。
詳しくはこちらで→　http://tinyurl.com/2fnp95v

各地で皆さんとお会いできたら最高です！


ソウルプロダクツ代表　中野貴史　　http://kotodama-m.com






●皆様の街で、セミナーや講演をご希望の方は、メールでご連絡下さい。
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●発売から1年以上経ちましたが、「感動した」「泣けた」「役に立った」と、
未だに全国から反響のメッセージをいただいている僕の本。感謝です！
→　http://amzn.to/98Smwh

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●Facebookもやってます→　http://www.facebook.com/kotodama.m

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