メールマガジン配信日：2010年10月22日

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■言霊通信vol.36 【強みが尖ってる人の共通点】
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■目次
●ご挨拶・・・・・・ごあいさつ（言霊名刺の実績報告いただきました）
●本題・・・・・・・強みが尖ってる人の共通点
●編集後記・・・・・Facebookの時代到来？
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おはようございます。
ビジネス名刺プランナー＆言霊マーケッターの中野貴史です。

先日、mixiから嬉しいご連絡をいただきました。数年前に言霊名刺を作らせて
いただいた方なのですが、転職したこともあり、ここ数年言霊名刺を使ってい
ないにも関わらず、以前に飛行機で隣り合わせた人に配った言霊名刺を、相手
の方が大事に保管されていたそうで、その方から突然、お仕事のご依頼が来た
そうです。

配った言霊名刺を、相手の方が大事に保管してくれるという話は、僕自身も経
験していますし、何度か聞いた事があるのですが、何年も前に配った言霊名刺
が数年後に仕事を連れて帰ってくるというのは希です。

※ちなみに僕のmixiは「中野貴史」で検索できます。（7人いますが・・・）

さらに先日、「33歳からの勉強のルール」 (アスカビジネス)という本が届きま
した。　http://amzn.to/apnuTr

著者の水谷弘隆さんによると、僕の本を読んで言霊名刺を自作したところ、そ
の名刺を見た編集者の方から出版の打診が来て、初出版が実現したそうです。
ちなみにこの本、会社員の方のキャリアアップに役立つ情報満載のお奨め本で
す。　http://amzn.to/apnuTr ※言霊名刺も1行だけ紹介あり

言霊名刺が方々で一人歩きして、方々で結果を出してくれているようで、逆に
僕が勇気づけられています。ありがとうございます！

ところでこの言霊名刺。ホームページには掲載していませんが、制作のご依頼
をお考えの方は、下記の様なコース設定になってます。


■全てご自身で制作したい場合・・・１４７０円（書籍代）
かなりの重労働ですが、書籍を読んで、実行すれば自作可能です。書籍
の購入はAmazonで→　http://amzn.to/98Smwh

■印刷だけ発注したい場合・・・９８００円／１００枚〜
原稿制作と、データ作成をご自身で行う場合、印刷のみ承ります。
詳細はこちらで→　https://kotodama-m.com/card/price.html

■書籍だけでは原稿が書けない場合・・・５万８千円（値上げ予定）
原稿制作（ライティング）を自作したいけど、本だけでは自力で無理と判断
された場合は「自立塾」にご参加ください。月２回／２時間×６回の受業で
ターゲティングから商品開発まで、自力で考え、行動できるよう指導いたし
ます。次回は来年1月から開催予定。詳細は後日。

■データ制作（DTP）と印刷を発注したい場合・・・１０万円
原稿制作（ライティング）だけ自作して、後はお任せの場合はこちらになり
ます。１００枚分の印刷費も含みます。

■全てお任せの場合（ライト版）・・・１５万円
正規の８面名刺ではなく、二つ折りの４面名刺となります。原稿制作・デザ
イン・データ作成・撮影・１００枚分の印刷費込みです。

■全てお任せの場合（スタンダード版）・・・３０万円
約９割の方に採用していただいている正規の８面名刺制作サービスです。対
面ヒアリング・コンサルティング、カウンセリング：原稿制作・撮影・デザ
イン・データ作成・２００枚分の印刷費込みです。

■全てお任せの場合（スペシャル版）・・・５０万円
スタンダード版のサービスに加え、プロのスタイリストとカメラマンによる
肖像写真撮影がプラス。さらに対面、電話、メールによるサポート3ヶ月間
が付きます。印刷代も３００枚分を含むフルコースです。


以上、制作のご依頼は下記までお願いします。
https://kotodama-m.com/card/form.html


前書きが長くなりすぎましたが、本題にはいります。先日の京都のセミナーで
気が付いた「強みが尖ってる人の二つの共通点」です。






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■強みが尖ってる人の共通点
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前回のメルマガで告知しましたが、今月の8日はセミナーのため、京都に行っ
て来ました。会場は情緒のある素敵な京町家。寺子屋的な雰囲気も味わえて、
素晴らしいイベントとなりました。

声をかけていただいたのは、主催者の前田めぐるさんです。

前田さんには以前、小冊子のライティングをお願いしたことがあるのですが、
書くスピードの早さと、内容の濃さに驚愕した凄腕ライターさんです。

前田めぐるさん著
Value Seeds100(バリューシーズ100)
—ワーキングマザーが見つけたバリューのタネ'
http://amzn.to/92r3Dn


そしてセミナーを共演していただいたのが、これまた先輩クリエイターで、
ベストセラー作家の中山マコトさん。

中山マコトさんの新刊
「名前買い」を起こせ！　http://amzn.to/b90hJA


中山さんのお話しは一度お聞きしたと思ってたのですが、念願叶いました。
期待通り、共感しまくりでした。また事例が豊富で発想が斬新。流石です。

今回のテーマは、京町家でディープナイト
「不景気のせいにしないために、強みを見つけて尖らせる！」

です。今回、私は強みを引き出すヒアリング術についてお話ししました。


セミナー終了が夜の11時頃。
その後は「龍馬の如く—自分らしく幸せに生きる８２の法則」の著者、茶谷
清志さんから、中山さん、僕、世界で唯一の手話ロックバンドのリーダーの
熊野信一さんの3人が公開インタビューを受けました。

茶谷清志さん著
龍馬の如く—自分らしく幸せに生きる82の法則
http://amzn.to/cEC8Ii



この3人のインタビューに、２つの共通点を発見。

一つが、「あきらめない」という言葉を強調している。

そしてもう一つが「引きこもりの時期がある」という点です。

車の初動と同じで、初めの一歩目は「勢い」と「馬力」が必要ですが、走り
出した後に「一度立ち止まる時間をつくる」これが意外と難しい。一度走り
出してしまうと、途中で立ち止まるのは、かなりの勇気がいるんです。

この立ち止まるという行為は、「棚卸し」であり、「オーバーホール」の作
業に当たります。これをすることで、新たな発想が生まれたり、軌道修正が
できたり、既存のビジネスモデルの精度が上がったりするのです。

この時期に大事な何かに気が付いたというのが、3人共通の見解でした。

中山さんは、この時期を経て「キキダスマーケティング」という、キーワー
ドを生み出し、熊野さんは、生き方の軌道修正が出来たとお話しされていま
した。

正に人生を変える、きっかけとなった瞬間です。

ちなみに僕自信が、どういう経緯で棚卸しに至り、その時期に何を考え、ど
う行動したか・・・本にも書いていない内容を開示してしまったインタビュ
ー映像はこちらでご覧いただけます。
↓
中野貴史×茶谷清志さんのインタビュー動画（USTREAM）
http://www.ustream.tv/recorded/10072535


ちなみに茶谷清志さんのサイトです。
http://www.lead-j.com/the-ryoma.html

自分の内面と対峙し、棚卸しを行うという作業は、正に僕が今年から始めた
「自立塾」でお伝えしていることなのですが、現在、三期を実施中です。
次回は来年1月スタート予定なのですが、詳細は後日お伝えします。

是非、皆さんも勇気を持って「立ち止まる」時間をつくって
みてください。
人生が一変するほどの「何か」を、見つけることができるかもしれませんよ。




※セミナーの写真や、参加者の皆様のご感想は、こちらでご覧頂けます。

・静岡県袋井市の青年会議所様での講演
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/201010180000/

・前田めぐるさん、中山マコトさんとの京都コラボセミナー
http://plaza.rakuten.co.jp/iyashirochi/diary/201010200000/



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■編集後記　＜Facebookの時代到来？＞
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ウラを取っていない情報ですが、早くもTwitterの勢いが鈍化しているらしいで
す。実際に最近はTwitterよりもFacebookからの方が、アプローチの数が
多いです。

それにしても、流行の移り変わりのスピードが呆れるほど速い。ただ、補助ツ
ールとして、Twitterはまだまだ機能すると思います。

とはいえ、そろそろFacebookの準備は始めた方がいいと思います。

ちなみの僕のTwitterアカウントは　kotodamam
Facebookのアカウントは　kotodama.m　です。

是非、ネットの世界でも繋がりましょう！

追伸：今回のインタビュー画像のご感想をいただければうれしいです。
※収録時、夜中の1時。妙にテンション高かった・・・
http://www.ustream.tv/recorded/10072535



●皆様の街で、セミナーや講演をご希望の方は、メールでご連絡下さい。
info@kotodama-m.com

●発売から1年以上経ちましたが、「感動した」「泣けた」「役に立った」と、
未だに全国から反響のメッセージをいただいている僕の本。感謝です！
→　http://amzn.to/98Smwh

●ツイッター始めました→　https://twitter.com/kotodamam
●Facebookもやってます→　http://www.facebook.com/kotodama.m

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