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■言霊通信vol.49 【フェイスブックの作法】
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■目次
●ご挨拶・・・・・・大阪のセミナー報告と自立塾
●本編・・・・・・・フェイスブックの作法
●編集後記・・・・・「たかし会」発足
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おはようございます。
ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。
先日、無事に大阪では初披露の「ビジネス生き残り術セミナー」を
無事に終えました。
ほぼ満席で、アンケートの感想も概ね好評でホッとしております。
その後、これまた大阪で初開催の、不況を生き抜く自力がつく自立人育成塾
「自立塾」大阪1期生の募集を開始したところ、徐々にお申し込みが入り始
めてます。
お得な早期割引きの締め切りは、明日30日(金)までですので、お申し込み
は、こちらまでお急ぎください。
https://kotodama-m.com/news/201109/000232.html
※お問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」とお書きください。
詳細は追ってご連絡します。
尚、自立塾に関して、下記の様な質問をいただきましたのでご紹介しますね。
↓
□質問:具体的に自分の方向性を見出すまでの過程を探る目的で参加させて
いだだくのですが、実際に営業の経験がなく、マーケティングが大
半を占めるような講義になるのでしょうか?
■回答:自立塾は全6回のプログラムで構成されています。
(実は無料補習がついているので全7回です)
約半分の時間を割いて(前半の3日間)自分の棚卸しを行い、その
過程で過去の感情の精算や理想の未来を作るために、今やるべきこ
とを考えていきます。
よって前半は、メンタル面のワークが中心です。
やり方を学ぶ前に、自分の在り方を確立していただくのが目的なの
ですが、自立塾はむしろここに重点を置いています。
□質問:自分を売りこむというビジネスの観点は、当然必須とは思いますが、
まったくのド素人のため、限られた回数の講義でどこまで求めてい
けばいいのかわからないので、その点も含めて返答をいただけます
と幸いです。
■回答:誰でも最初はド素人なので、何も問題はないですよ。
むしろ、余計な知識がない方が、成長が早いということも
よくあることですのでご安心下さい。
また講座修了後も、ずっと支援し続けます。
終わっても、僕やメンバー間の交流は途切れないシステムに
なっていますので、仲間や相談相手が、会を重ねる事に
増えて行くことも、この塾のメリットです。
これらを踏まえた上で、改めてご検討下さい。
↑
すでに残席僅かです。お申し込みは、こちらまでお急ぎください。
https://kotodama-m.com/news/201109/000232.html
※お問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」とお書きください。
詳細は追ってご連絡します。
※東京は6期が進行中。東京7期の募集は来年になります。
さて、今日は利用者が相変わらず急増中のフェイスブックについて
参加者の一人として感じた事を書いてみます。
↓
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■フェイスブックの作法
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皆さんが、新しいメディアの普及度を測る基準は何でしょうか?
僕の場合は、親族からの友達申請です。(笑)
先日、フェイスブックで女子高生の姪っ子から申請がきまして、その浸透
具合に関心した次第です。
※ヘタな事、書けなくなってしまいました・・・
それは半分冗談として、先日のセミナーの集客状況はこうなってます。
中野のフェイスブックからのご参加・・・・8名
中野のメルマガからのご参加・・・・・・・4名
中野のツイッターからのご参加・・・・・・1名
中野のアメブロからのご参加・・・・・・・1名
口コミからのご参加・・・・・・・・・・・5名
主催会社のメルマガからのご参加・・・・・7名
主催会社のホームページからのご参加・・・3名
主催会社のチラシからのご参加・・・・・・1名
参加者約40名、アンケート回収30名分から、参加の導線を探った所、
イベント機能を使っていないにも関わらず、フェイスブック経由が
トップという結果となりました。
最近は名刺交換した初対面の方からの連絡が、メールよりも
フェイスブックから来ることも多くなって来ました。
今や、Facebookのアクティブユーザー数は、全世界で7億5000万人突破。
この1年で二倍という驚異的なスピードで増えているのですが、その分
スパムの数も急増中です。
そこで今日は、僕なりに感じた「フェイスブックの作法」を書いてみます。
ただし僕はフェイスブックのプロでもなんでもないし、まともに関連書籍
も読んでないので、あくまでも個人的な意見です。
●フェイスブックは闇雲に母数を増やしても無意味
コメントのコピペで絨毯爆撃のように友達を増やす方や、サクラまで
使って自社のアピールする方まで見受けられますが、フェイスブックは
ちゃんと交流しないと、相手のニュースフィードに自分の情報が掲載さ
れません。
CEOのマーク・ザッカーバーグも、これまでの5年間はユーザー数を伸ば
すことが重要だったが、これからの5年間は情報共有件数を最も重視す
ると宣言しています。
数を増やすより、関係性の濃さを少しづつ育てる意識で参加したほうが
いいですよ。
●人様のウォールを散らかしてはいけません
「お友達リクエストしたので宜しく」とか
「リクエスト承認、ありがとうございました」とか、いちいちウォール
に書き込む人がいますが、これは嫌がられます。
理由は、本来自分が伝えたい情報である近況アップデートの書き込みが
どんどん埋もれてしまうからです。
他人のウォールへの無意味な書き込みは、自分のアピールのためのスパ
ムと判断される危険性すらあります。
軽い挨拶程度の書き込みはメッセージ機能を使いましょう。
ちなみに僕は最近、ウォールには自分以外書き込みできない設定に変え
ました。
●散らかったウォールは掃除しましょう
上記のような無意味な書き込みに、返事も書かずに大量に放置している
と、その人のページは休止状態と判断されてしまいます。スパムの放置
も同様です。早めに削除しましょう。
初めて入れてもらった彼女の部屋がとんでもなく散らかってたら・・・
100年の恋も、一瞬で冷めまっせ。
●同期のやりすぎは勿体ない
ツイッターやアメブロと同期している方も多いと思いますが、同期記事
ばかりだと、フェイスブックを活用していない人と判断されて、いいね
やコメントが付きにくくなります。
面倒でも、別々に書き込んでリンクを貼った方がいいと思います。
●いきなりの売り込みはどん引きされます
面識もなく、フェイスブックでも友達になった直前なのに、いきなり
「僕のフェイスブックにいいね!押してね」なんてこと言われても
押す理由が何もないので困惑します。
フェイスブック内では、繋がりがどんどん増幅する仕組みになってるので
よく分からない会社や商品を知人に繋げるわけにはいかんのです。
関係が希薄な段階でのいきなりの売り込みは避けましょう。
ネットも現実社会も、コミュニケーションの基本は同じです。
●芸能人のページにご注意を
数ヶ月前の古い情報ですが、某大手芸能プロダクションの社員さんによる
と、自社所属タレントのページが急増している中、ほぼ全てがなりすまし
だということです。
憧れのタレントと友達になれた〜!と喜んでいても、実はアカウント保持
者はおじさんだった・・・何てこともあり得ます。
とはいえ、これから著名人のフェイスブック活用は増えるでしょう。
●誰と繋がるかを意識しよう
SNSは自分が誰と繋がっているのか、丸見えです。出会いを求めて綺麗な
お姉さんにばかり友達申請していると、逆にお姉さんから敬遠されます。
昨夜、名古屋の友人とので、フェイスブックの中で仕事関係の人を見つ
けたが、共通の友人のところにAV女優の名前が出ていて爆笑した・・・
なんてことがあったそうです。
誰と、何のために繋がりたいか・・・多少は意識が必要です。
●出せば出すほど入って来ます
フェイスブックは基本、実名社会です。実名、顔写真、仕事内容などしっ
かり開示した方がいいです。とくにプロフィールは詳細に書きましょう。
とにかくフェイスブックはどんどん繋がりが増えて行くので、最近は
友達申請が保留にされるケースも増えています。
※僕も200名以上、保留中
相手はあなたのプロフィール、ウォールの書き込み状況、顔写真の印象
などで判断します。履歴書に似てますね。
以上、素人目線の小ネタばかりですがご参考まで。
こんな使い方もあるよ〜、こんな注意点もあるよ〜という情報があれば
是非ご連絡ください。
SSL認証が義務化、フィード購読機能、タイムラインなど新しい情報は
専門家に聞いてくださいな。
内戦のきっかけになっている国があるくらいの影響力があるフェイスブック
ですが、映画やマスコミ同様にプロパガンダに利用される危険性すらある
強力なツールです。
毒になるか、薬になるかは、使う人次第。有効に使いましょう!
ちなみに僕のフェイスブックアカウントは
http://www.facebook.com/kotodama.m
です。全ての友達リクエストを承認しているわけではないのですが、
このメルマガの読者さんは100%承認しますので、その旨をお伝え下さ
いね〜!
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■編集後記 「タカシの会」を発足いたしました。
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このたび、「地元密着なび」の新谷さんに、フェイスブック上で
「タカシの会」を発足していただきました。
幼稚園時代、クラスに「たかし」が三人もいて、力仕事はいつも「たかし」
三人が指名されていたことが懐かしい・・・
今も昔も、「たかし」という名前の人、多くないですか?
気のせいかな・・・?
先日のセミナーの懇親会に、たまたま「タカシ」が三人いたのがきっかけな
のですが、とにかく対象が狭すぎる上に、今の所、意味不明の会なので
「いいね」が10人のみの小所帯です。
このメルマガの読者さんで、名前や名字に「タカシ」がある方は
是非、いいねをお願いします。その内、オフ会とか、震災復興の支援とか
できればいいかなと思ってます。
・タカシの会
http://www.facebook.com/pages/280810038611986
「10年後、タカシの会が混乱の極みにあった世界を救うことに
なるとは、このとき誰も想像すらしなかった」
てな未来はないんでしょうが、万国のタカシよ、団結せよ!
by新谷さん
※自分も相手も楽しめて、誰かの役に立てそうな企てを想像する時間って
なんか、いいですね・・・
中野貴史 拝
●最近Facebookにハマってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m
●皆様の街で、セミナーや講演をご希望の方は、メールでご連絡下さい。
info@kotodama-m.com
●発売から1年以上経ちましたが、「感動した」「泣けた」「役に立った」
と、未だに全国から反響のメッセージをいただいている僕の本。感謝です!
→ http://amzn.to/98Smwh
●ツイッター → https://twitter.com/kotodamam
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