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vol.95 【同業他社との差別化は絶対NGな理由】

メールマガジン配信日:2014年6月25日

 

今朝のワールドカップサッカー日本代表、残念な結果でしたが、
重圧を背負って戦い抜いてくれた選手の皆さん、
ご苦労様でした!
ところで、先日は岡山で講演しました。
大阪に引き続き、齋藤さんとのコラボで、今回は名刺の内容も
盛り込みました。
話題のLINE@を活用するために、他の販促ツールを、
どう組み合わせるか、という内容です。
LINE@は、プッシュ営業とプル営業の両方の特性を併せ持った
リピート客促進のツールです。(配信する情報で変わります)
LINE@のSNSとしての特性を上手く活かせば、
新規客の販促にも使えますが、問題は、最初の友達登録の壁です。
そこで言霊名刺の出番となるのですが、
それにしても、会社やお店の魅力や、お客に提供出来るメリットの
訴求はしっかり伝える必要があります。
訴求する商品やサービスのエッジを立てるというやつです。
この時点で注意して欲しいのが、同業他社との差別化です。
わかりやすいキーワードですが、これがくせ者で
そもそもライバル会社に意識を置いて戦略を考えた時点で
不安・やっかみ・焦りなど、マイナス思考の感情ばかり湧き出して
安易な安売りや、中身のない真似事の方向に走り出します。
そこに個性や、お客様への愛情は皆無です。
それよりも、自社の目指すべき方向性にこだわりまくり、
今ある経験、知識、技術をフル活用して、作り出せる
理想の商品やサービスを極めた方が近道です。
戦術を考える時に、他社の動向を探ることは必要ですが
ビジネスの軸の部分や、戦略に関する答えは、
外部環境にはありません。
よって比較する必要はないのです。
元々違うのですから、違いを作り出す必要はありません。
理想を追い続け、こだわり抜いて出来上がった
商品やサービスが、他社と同じになるはずがない。
W杯サッカーの南アフリカ大会で、決勝トーナメントに進みながらも、
「退屈な試合運び」「眠い」と世界中に酷評され、
ならばと、ディフェンシブな戦略を捨てて、スペインの攻撃的な
パスサッカーを目指した結果、惨敗に終わった日本代表・・・
(皮肉にもスペインも1次リーグで敗退)
選手に罪があるとは思いませんが、次回こそ、真の日本らしい
サッカーを生み出すチャンスと捉えたい。
「差別化」する暇があったら、個性を磨いて「独自化」しましょう。
和して同ぜず・・・
一つのことにトコトン拘れば、ビジネスで生き残れる種は磨けます。
※そのための時間を確保するのが、本当に難しいのですが、
そんな時は、こちらをご活用ください。
内観を促進し、個性を磨く時間を確実に提供します。
https://kotodama-m.com/lp1/
※ご感想やメッセージを送っていただければ嬉しいです。
お仕事のご相談やご依頼も、こちらからお願いいたします。
https://kotodama-m.com/contact.html

今朝のワールドカップサッカー日本代表、残念な結果でしたが、

重圧を背負って戦い抜いてくれた選手の皆さん、

 

 

ご苦労様でした!

 

 

ところで、先日は岡山で講演しました。

 

大阪に引き続き、齋藤さんとのコラボで、今回は名刺の内容も

盛り込みました。

 

話題のLINE@を活用するために、他の販促ツールを、

どう組み合わせるか、という内容です。

 

LINE@は、プッシュ営業とプル営業の両方の特性を併せ持った

リピート客促進のツールです。(配信する情報で変わります)

 

LINE@のSNSとしての特性を上手く活かせば、

新規客の販促にも使えますが、問題は、最初の友達登録の壁です。

 

 

そこで言霊名刺の出番となるのですが、

それにしても、会社やお店の魅力や、お客に提供出来るメリットの

訴求はしっかり伝える必要があります。

 

訴求する商品やサービスのエッジを立てるというやつです。

 

 

この時点で注意して欲しいのが、同業他社との差別化です。

 

 

わかりやすいキーワードですが、これがくせ者で

そもそもライバル会社に意識を置いて戦略を考えた時点で

 

不安・やっかみ・焦りなど、マイナス思考の感情ばかり湧き出して

 

安易な安売りや、中身のない真似事の方向に走り出します。

 

 

そこに個性や、お客様への愛情は皆無です。

 

 

それよりも、自社の目指すべき方向性にこだわりまくり、

今ある経験、知識、技術をフル活用して、作り出せる

理想の商品やサービスを極めた方が近道です。

 

 

 

戦術を考える時に、他社の動向を探ることは必要ですが

 

ビジネスの軸の部分や、戦略に関する答えは、

外部環境にはありません。

 

 

よって比較する必要はないのです。

 

元々違うのですから、違いを作り出す必要はありません。

 

 

理想を追い続け、こだわり抜いて出来上がった

商品やサービスが、他社と同じになるはずがない。

 

 

W杯サッカーの南アフリカ大会で、決勝トーナメントに進みながらも、

「退屈な試合運び」「眠い」と世界中に酷評され、

ならばと、ディフェンシブな戦略を捨てて、スペインの攻撃的な

パスサッカーを目指した結果、惨敗に終わった日本代表・・・

 

(皮肉にもスペインも1次リーグで敗退)

 

選手に罪があるとは思いませんが、次回こそ、真の日本らしい

サッカーを生み出すチャンスと捉えたい。

 

 

「差別化」する暇があったら、個性を磨いて「独自化」しましょう。

 

 

和して同ぜず・・・

 

 

一つのことにトコトン拘れば、ビジネスで生き残れる種は磨けます。

 

 

 

※そのための時間を確保するのが、本当に難しいのですが、

そんな時は、こちらをご活用ください。

内観を促進し、個性を磨く時間を確実に提供します。

https://kotodama-m.com/lp1/

 

※ご感想やメッセージを送っていただければ嬉しいです。

お仕事のご相談やご依頼も、こちらからお願いいたします。

https://kotodama-m.com/contact.html

 

ソウルプロダクツ代表 中野貴史(ビジネス名刺プランナー)

 

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