しゃべる名刺「言霊名刺」トップページ > メルマガ > vol.100【良いコンサルと悪いコンサルの違い】
先日、友人の森直樹さんと食事しながら長時間話しました。
彼は、携帯SEO実践会株式会社
の代表で、メジャーな出版社から本も出されているのですが、
その経歴が尋常じゃないです。
公務員
↓
僧侶
↓
店舗経営者
↓
集客コンサルタント
と、経験が豊富な方なので、広範囲に話せる男です。
彼との出会いは、紀伊國屋で僕の本を偶然見かけて購読し
直後に言霊名刺セミナーに参加してくれて、
速攻で言霊名刺制作のご依頼をいただき、
僕が大阪に拠点を移してからは自立塾にも参加してくれて
今では、いろいろ相談し合う仲になって、
上海やバンコク出張も一緒に行きました。
そんな森さんと話していると、お互いの課題を
お互いでコンサルし合う、コンサル合戦になるのですが、
第三者目線でのアドバイスが的確で、非常にありがたい。
世間ではまだまだ コンサル=詐欺師 的なレッテルが
根強く残っていますが、森さんのような結果を出せるコンサルは存在します。
そんな実力者のコンサルである森さんと話していると、
良いコンサルと、そうでないコンサルの違いって何だろうと考えました。
先ず一つは、コンサルにはある種の「型」があります。
まともなコンサルなら絶対に着目するポイントがあるのですが、
問題は、その「型」にはまらないイレギュラーなパターンに
対応できる経験の引き出しを、持っているかどうか?
それが1つ目です。
2つ目は、依存させて搾取するのではなく
クライアントさんの目的達成の為に親身になって一緒に考え、
最終的に自力をつけてあげれるように導く力だと思います。
つまり、コンサルタントが不要な状態にしてあげられる
コンサルタントが、良いコンサルタントなのではないでしょうか?
何とも矛盾した話ですが、この世からコンサルタントが
いなくなる世の中が、理想かもしれません。
そうなったら別のことをしていると思いますが・・・笑
この2つの要素を併せ持つ森さんから、
自立塾について、御意見いただきました。
↓
自立塾で得た事は、クライアントとの向き合い方(仕事のスタンス)の激変です。
入塾以前は、自社サービスを利用していただけるクライアントに
「自社サービスを提供する」というごくごく当たり前の
スタンスで仕事をしていましたが、入塾後、「自社サービスを提供する」
という自分本位のスタンスから、真の目的は、
「クライアントの売上(結果)をお客様の希望以上に引き上げる」
に、変わり、その為の自社のサービス+αという形に進化できました。
「自社サービスの売上の為にお客様がいる」
↓
「お客様の売上アップの為に自社サービス+αがある」
という真逆な考え方に変わりました。
結果として、クライアントへの提案の仕方も変わりましたし、
最も変わったのは、お客様との関係性(仕事の継続性)が大きく変わりました。
以前は、半年までの継続が殆どでしたが、入塾後は、お客様の満足度が増し、
1年、2年と継続期間が大幅に伸びています。
また、提案方法もクライアント専用完全オリジナルなものに変わった為、
サービス単価も大幅に上がりました。
事例としては、
1社あたりのサービス価格が、744万円 /年 → 1,440万円 /年
に変化し、コンサル料金も、240万円 / 年 → max 1,000万円 / 年
と大きく変わりました。
↑
森さん、御意見、ありがとう。
確かに最近の森さんは絶好調です。
ちなみに自立塾は、大阪5期の申込み締切と、東京11期の早割締切が、
明日、7月31日(木)に迫っています。
お申し込みはお急ぎください。
また、インターネットを使って集客したい方は
ネット広告費をある程度出せる方なら
森さんが力になってくれるはずです。
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↓
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