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vol.101【形のない売りにくい商品を売る時の心得】

メールマガジン配信日:2014年8月 6日

 

先日、保険営業の世界ではカリスマ的存在の、牧野克彦社長と会食する
機会がありました。
牧野克彦さん著・・・世界トップ1%の「聞く力」 http://p.tl/Roef
僕とは実績の長さも規模も次元が違う、大先輩の牧野社長ですが
一つ、共通点があります。
それは
どちらも「形がない商品を売っている」という点です。
僕はデザインやアイデア、牧野社長は保険・・・
どちらも普通に売っていては、なかなか売れない形の無い商品です。
そんな売りにくい保険という商品を、非常識なレベルで売り続けている
牧野社長から、その極意の一つを教えていただきました。
その方法とは・・・
売り手の意識の位置(視点)を上げよ!
です!!!!
具体的には、以下の通りです。
※若干、内容をアレンジしました・・・
6:世界(地球規模)
5:日本(国益)
4:私の仕事の業界や地域
3:私の会社(社員)や仲間
2:私の家族
1:私
1と2は、自分もしくは身内です。
意識がここに向いている段階ではなかなか売れません。
3からやっと他人に意識が向き、4以降でどんどん範囲が拡がります。
その仕事は、どこを見てやっているのか?
目線が低いと、他人の共感や支援を得られません。
視点の位置や目線を上げて、意識を高次化しましょう。
目標が高いと、諦めが悪くなり、粘れます。パワーも出ます。
他人の応援や援助が手に入ったりもします。
良い事だらけです。
と言っても、精神論を伝えたい訳ではありません。
意識がどこに、誰に向いてるかで、営業戦略の根本が変わります。
どういう伝え方するのか?
誰に伝えるのか?
伝える為に、どんな販促ツールを使うのか?
全て変化します。
牧野社長曰く
「私は保険を売ったことは一度もない。
でも保険は沢山売れている
何故なら、保険を売っていないから・・・」
何か禅問答みたいになってきましたが、
視点、意識、目標を上げてみて下さい。
出来るか、出来ないかは、どっちでもいいんです。
やってみないとわかりっこないんです。
でも、
「目指してます!」
なら、いつでも、誰でも、言い切れます。
やれるところから、やりましょう!

先日、保険営業の世界ではカリスマ的存在の、牧野克彦社長と会食する機会がありました。

 

牧野克彦さん著・・・世界トップ1%の「聞く力」 http://p.tl/Roef

 

 

僕とは実績の長さも規模も次元が違う、大先輩の牧野社長ですが、一つ共通点があります。

 

それは

 

どちらも「形がない商品を売っている」という点です。

 

僕はデザインやアイデア、牧野社長は保険・・・

 

どちらも普通に売っていては、なかなか売れない形の無い商品です。

 

そんな売りにくい保険という商品を、非常識なレベルで売り続けている

牧野社長から、その極意の一つを教えていただきました。

 

その方法とは・・・

 

売り手の意識の位置(視点)を上げよ!

 

です!!!!

 

具体的には、以下の通りです。

 

※若干、内容をアレンジしました・・・

 

6:世界(地球規模)

5:日本(国益)

4:私の仕事の業界や地域

3:私の会社(社員)や仲間

2:私の家族

1:私

 

 

 

1と2は、自分もしくは身内です。

意識がここに向いている段階ではなかなか売れません。

 

3からやっと他人に意識が向き、4以降でどんどん範囲が拡がります。

 

 

その仕事は、どこを見てやっているのか?

 

 

目線が低いと、他人の共感や支援を得られません。

視点の位置や目線を上げて、意識を高次化しましょう。

 

目標が高いと、諦めが悪くなり、粘れます。パワーも出ます。

他人の応援や援助が手に入ったりもします。

 

良い事だらけです。

 

と言っても、精神論を伝えたい訳ではありません。

 

意識がどこに、誰に向いてるかで、営業戦略の根本が変わります。

 

どういう伝え方するのか?

誰に伝えるのか?

伝える為に、どんな販促ツールを使うのか?

 

全て変化します。

 

牧野社長曰く

 

「私は保険を売ったことは一度もない。でも保険は沢山売れている

何故なら、保険を売っていないから・・・」

 

 

何か禅問答みたいになってきましたが、

視点、意識、目標を上げてみて下さい。

 

 

出来るか、出来ないかは、どっちでもいいんです。

やってみないとわかりっこないんです。

 

でも、

 

「目指してます!」

 

なら、いつでも、誰でも、言い切れます。

やれるところから、やりましょう!

 

 

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