しゃべる名刺「言霊名刺」トップページ > 新着情報 > 「お客様の心を掴むキャッチコピー講座」終了
日本で唯一の宿泊コンサルタント、宿泊業界のカリスマ、
湯浅 淳さんのご依頼で、「お客様の心を掴むキャッチコピー講座」の
講師を務めさせていただきました。
宿泊施設経営者向け「お客様の心を掴むキャッチコピー講座」
主催:株式会社LMC
日時:4月20日(火) 新宿
キャッチコピーだけにフォーカスした内容のプログラムは、
今回が初めてだったのですが、業界や対象が絞られていたので
事前の調査がやりやすかったですが、このテーマでまだまだ深掘りできそうです。
当日は「キャッチコピーなんて簡単ですよ〜」とお話ししましたが、
実は深くて難しいです。
とは言え、基本は同じですので、ポイントはお伝えできたと信じています。
以下、参加者の皆様からいただいたご感想です。
↓
☆料理旅館 樋口
女将 樋口桂子さま
キャッチコピーとプラン内容のつながりと、その重要性がよく分かって
いなかったので、ぜひこのセミナーを受けたいと思い参加しました。
あらためて自社の「強み」「ターゲット層」を見直せるいい機会になりました。
更にいろいろなデータから、年代別や男女別の顧客のニーズも分かり
あらためて見直すべきところが湧き出てきて、やる気がモリモリです。
ヒントたっぷりで、お腹すいたのも忘れて聞き入ってしまいました。
文章が苦手で完璧というのがなかなかできない私が、週1でメルマガを
書いてて壁にぶつかってましたが、「へたくそ」でOK、そして「気持ち」で
文章を書けばいいとお聞きして嬉しくなりました。
☆湯河原温泉 旅館阿しか里
若おかみ 柏木留美子さま
男女別、年代別に響く、効果的なキャッチコピーの作り方を学ぶために
参加しました。ボキャブラリーが少ないので、いつもプラン作りや
文章作りに悩んでいました。
感じが長く文章が長くなりがちなのも悩みでした。
ラダリングを知れた事が収穫でした。
気持ちが伝われば簡単な言葉でもいいという教えに、
少し自信がつきました。
ターゲットを具体的に絞り込んだキャッチコピーの考え方や、
ひらがなや漢字を意図的に使う意味が少し理解できました。
☆上牧温泉 辰巳館
副支配人 須藤純一さま
いつもプラン名・プラン詳細文を考えるのに悩んでいたので、
何かヒントが得られればと思い、参加しました。
そんなに難しく考える必要は無い。お客様に伝われば良い。
帰ったら早速今回の講演を参考にプラン作りをしてみます。
大変親しみやすいお話でした。
機会があればまた話を聞いてみたいです。
☆ホテル支配人 K.Tさま
心に響くキャッチコピーを作りたかったので参加。
キャッチコピーは心に響くものということが納得できた。
ラダリングの重要性、属性の重要性がわかった。
楽しいキャッチコピーが少しだけ作れそうな気がしてきた。
お客様と、今までより少し楽しく会話できそうです。
☆ホテルフロント業務 M.Sさま
ターゲットのしぼり方、目を引くプランの作り方を目的に参加。
自分が商品の事を、よく分かってなくてはいけないことを痛感。
(料理や風呂、部屋など実際に体験してみないとお客様に伝えるのは難しい)
『お客様は何でこのプランを選んだか?』を常に考えてなきゃいけないと思った。
これから本を読ませていただきます。貴重な講演ありがとうございました。
☆ホテルエピナール那須
企画IT課 伊澤さゆりさま
プラン名の考え方がとーーっても変わりました。
何かいいの作れそうです♪
☆某有名ホテル
フロントマネージャー E.Aさま
伝えたい事を簡潔に明確なターゲットに向けて表現するために、
どう表せばよいのか分からない事が多いので、性別や年代による
違いをお聴きできてよかったです。
堅苦しい説明ではなく、身近な事例を使って説明して下さり
とても分かりやすかったです。
☆季粋の宿 紋屋
四代目あるじ 高尾憲資さま
目先のテクニックではなく、ベネフィットやエッセンスにまで
落とし込んでから考えないと、心に響くものはできないと思いました。
☆某国民宿舎 H.Sさま
興味を持ってもらえるような紹介の仕方などが知りたいと思い
参加いたしました。
私の施設では新規にレンタサイクルが始まる事になり、
今後どのように宣伝していこうか考えていました。
誰にでもキャッチコピーが作れるということがわかり
取り組みやすくなりました。
☆大東館 渡邉寛子さま
現在あるプランのリニューアルへのヒントや、
女性グループの取り組みの強化のために参加しました。
受講により、宿泊プランのヒントが得られました。
プランの再度見直しをします。(写真と文面など)
☆旅館ふくぜん 福田貴之さま
キャッチコピーの役割や、ラダリングなど
今後の為にすごく役立つと思います。
☆某温泉旅館 M.Hさま
プランそのもののアイデアが、なかなか浮かんでこないという
悩み解消と、短い言葉で心をつかむキャッチコピーのコツを
学びたかったので参加。
ラダリングを、遊び感覚で数をこなしながら、プランとして
克れるものを作っていく力の源を頂いたような気がします。
☆某温泉旅館 キャプテン N.Sさま
キャッチコピー、プランタイトルの作り方、プランの作り方を
学ぶために参加。
お客様の心理、予約者の性別、生活スタイルまで考える必要性を知った。
ラダリングは難しそうだけど、お客様でやってみたいと思った。
☆株式会社 大森
総支配人 都丸孝之さま
プラン名を決めるのに、お客様の立場に立って考えるという事が
良くわかった。
今回のご縁から、宿泊業界のお仕事が広がるかもしれません。
当日、受講していただいた皆様、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
ソウルプロダクツ 代表 中野貴史